噎せ返るような日差しに滴る汗、夏到来でございます。
さて、今年の夏はちょっと音楽がね、熱いと思うんですよ。
しかもあるジャンルの音楽がね。
ロック?ロックは毎年やってるじゃないか、それにいつだって熱い。
ロックと言うよりかはロックマンのほうが関連深い…。
というわけで
ゲームミュージックです。
なんでそう思うかと言うと、「
題名のない音楽会」にすぎやまこういち氏と植松伸夫氏の出演が決定していたり。
8月7日にNHK-FMで
「今日は一日ゲーム音楽三昧」の放送が予定されてたり。
PRESS STARTだってやるしね。
俺が一番初めに音楽に興味を持ったのは間違いなくゲームから。
中学、高校のときは訳もわからず痛々しく語っていた気がするし。
だけど一番最初に感動したゲームミュージックは小学校あがったころにゲームボーイで聞いたものだったりする。
だから俺が今、色んな音楽を聴いているルーツはその曲なのかもしれない。
というわけで何日か連続で各ハードのこれっていう曲を一曲ずつ張っていく。
まずFCから…と、いきたいところだが前途した通り俺の原点はGBなのでその曲をば。
出展やタイトルはまぁ見てのとおり。
ボス曲なんだけど、その緊張感や迫力はもちろん、悲しい出来事に立ち向かう主人公たちの悲壮感も良く出ている曲だと思う。
しかも作曲者の伊藤賢治氏はこれが初仕事である。
こんな短くも濃い曲をたった3音で作ってしまったっていうんだから天才としかいえない。
…なんて書いてるとサガシリーズからばかりになってしまいそうだが、俺の主観なのでシリーズ被っても許して。
次はFC。
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