萌え文化が流行って恐らく10年くらい、流行りだしたのは21世紀初頭くらいじゃないだろうか。
当時から毛嫌いしていたわけでもないが、ただ興味はなかったから触れもせず、でもネットでは何かと話題になったりする作品もあって、そういうのは知っているくらいで、そんな距離で過ごしてきた。
ただ萌えを全面的に出してくるような、わざとらしいものは苦手だった。
そういうのがあるものだと理解はしていたが、特に萌えたりしたことはなかった。
しかし最近の自分はといえば、まどか☆マギカにはまり、シュタインズゲートにはまったりしてる。
両方とも萌えアニメや萌えゲーとは言えないが、片足突っ込んでると思う。
両方とも同じエロゲ会社が絡んでるし。
まぁ、これらにはまる以前から、一人の人間に「人生」とまで言わしめるまでのゲームに興味はあったし、某猟奇的事件のゲームにも興味はあったんだが、手は出してこなかった。
多分こちらも可愛らしいキャラクターは用意しているけど(後者は絵に問題があるんだったか?)萌えが全面的に押し出されているのかと言われれば、個人的にはそこまでそんな感じもしないかな~と、わからないけど。
それで気付いたのはそういう表面的な物を押し出してくるものが苦手なんだと。
中身がしっかりしていれば絵など関係ないと、気付けたと思う。
今まではそうは心がけていてもやっぱ避けていたような感じがする。
ただそういう作品の上で、スピンオフとして萌えるような話とかあったら、ニヤニヤしてしまうかもしれないが。
その辺に気付いたところで多分これからもにわかヲタだろうなぁ自分は。
別にガチかにわかかなんて括りはどうでもいいんだけど。
個人的にそういうの楽しめることを知ったから。
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