今日バイト上がりに本を買いに行こうと、小学生時代に良く行っていた本屋のほうに行ってみた。
しかしそこは本屋らしいシンプルな佇まいではなく、派手な色合いの看板が上げられたなんだか良くわからない店?に変わっていた。
そういえば本屋って街の方にいかないと無い気がする。
電子書籍も出てくるし本格的に本屋が無くなるのも時間の問題だろう。
日本じゃその辺の抵抗が激しいらしいから、すぐにはそうならないだろうけど。
さて、その電子書籍みたいのがiPhoneで見れるんじゃないかと、アプリを探してみたらこんなのがあった。
(itunes store注意)
http://itunes.apple.com/jp/app/id299879094?mt=8
青空文庫がかなり快適に読めるらしい。
この辺の誰もが知っているようなタイトルの本をこれで読んでいってみようかと思う。
なんか日本人が誰もが知っているようなタイトルを、タイトルしか知らないっていうのも寂しいと思うし。
このi文庫には厳選151冊とかいうのが標準で入っていて、その中にはその誰もが知っているようなタイトルの本がいっぱい詰まっていた。
その151冊を全て読むくらいの勢いでいきたい。
ポケモン151匹集めるのとどっちが楽で、どっちが楽しめるだろうか。
問題はiPhoneという端末で読んで疲れないかと言うところと、読書になれていない人間が151冊も読むといってそんな事可能なのか、というところ。
まぁ、やってみる。
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