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ゴールデンウィークを利用して1泊2日の割と強行スケジュールで佐賀県へ旅行してきました。
佐賀に行こうとおもった理由はもちろんロマンシング佐賀2。
目的はコラボイベントのスタンプラリーとグッズの入手、そして観光です。
と言うことで1日目と2日目に分けて旅日記をつけておこうかと思います。
長めなのでたたんでおきます。



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Gのレコンギスタ最終回まで見終わった。
賛否両論な様だけど俺は賛である。
確かに途中で話がしっちゃかめっちゃかになって進んでしまうから、分かり難くなってしまっているのだけど、最後にはちゃんとまとめられていたと思う。
話が終わっても作中の問題が解決していないのだが、その問題っていうのは現実にも起こっている問題で、そこは想像の余地というか考えるべきところなんだろう。
彼らの戦う理由がわからないというのも、最終回放映後の公式サイトに掲載された富野監督からのメッセージには、戦争と言うものは知らずの内に巻き込まれてしまうものであるとあるから、描きたかったのはそういう事なのだろう。

今までのガンダムと言う作品が戦争を通して政治や思想の問題を丁寧に扱ってきたから、それを期待して見てしまうと何がなんだかわからないうちに終わってしまう作品であるとおもう。
しかし、そもそものコンセプトがガンダムで脱ガンダムをするというモノなのだから、新たな気持ちで見るべきモノだったんだ。
そうするとなんとなくガンダムが登場するベルリの冒険物語に見えてこないだろうか。
ラストシーンでベルリが冒険に出るように。

ラストシーンといえば作中に登場したキャラクター達がそれぞれ新たな人生を歩もうとしているようなハッピーエンドだが、それは今までニュータイプたちが人と分かり合おうとしたと言うのを少しでも実現したシーンではないだろうか。
俺はそう解釈して、やはりこの作品はガンダムであって、ガンダムで新しい可能性を実現した素晴らしい作品だったと思った。

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こんなタイトルにしたら誰も見なくなるんじゃないだろうか。

ネットが普及してからあらゆる情報が簡単に手に入るようになり、それに伴って知りたくない情報も簡単に手にはいるようになった。
そのひとつがネタバレだろう。
人によっては楽しみが暴かれてしまって嫌な気分になる事もあると思う。
そのせいか最近は映画のパンフレットにもネタバレ注意なんて書いてある事もある。

でも自分で言うのもなんだがネタバレには寛容なつもり。
というのもネタバレと言ってもよほど熱心なファンサイトでもない限りザックリとしか書いていないことが多いし、人から聞く話でも核心に触れそうならなんとなく分かるから、話す前に遮る事もできるだろう。
もし物語の核心を書き記そうとしたらそれは大体が長文になるから、そのネタバレは詳しいネタバレだと分かる。
そうと分かれば読まないし、ザックリとしたネタバレはあらすじとして、予備知識として持っておける。

予備知識としてのネタバレは例えば少し設定なんかが複雑な映画を見るときに物語を追う助けになる。
映画のパンフレットについて触れたが昔はわざわざそんな注意書きは無かったと思う。
適度なネタバレは作品を鑑賞する助けになるし、パンフレットはそのためのアイテムだったのではないか。
推理物なんかだとまた話は変わってくるかもしれないけど、ネタバレは必ずしも悪いものではないと思う。

例えばある物事に対する結果が書かれていたとしたら、作品を追いながらその過程をじっくり追っていけるわけだ。
結果に対して何でこうなったんだっけってならずに冷静に物語を読み解けるというか。
ガリが好きな竜騎士は何回か裏切るとか書かれていたとしたら、その過程やそいつの心境やらを考える余裕が生まれるわけだ。

なので注意書きがあるに越した事はないけど、その余裕が欲しいから注意書きがあるとむしろ読みたくなってしまう。
ここから先は危ないなってブレーキはできるし、そんな感じでネタバレって文字を見たら闇雲に回避するのではなく、もっと上手く活用できるんじゃないかなって思う。

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あけましておめでとうございます。
2ヶ月ほど放置しましたが今年もよろしくお願いします。
今年の目標とか言う前に前年を振り返る。

2014年初頭は2013年の終わりくらいから始めたTRPGを主にやっていて、2月に参加したナインティさんでのTRPGオールナイトをきっかけに色んなイベントに参加するようになった。
それまでは人見知りで知らない人が集まるイベントに参加する気すら起きなかったけど、そもそもそういう風に出られるようになったのはTRPGを始めて友人の友人と友人になれたことや、MTGのプレリリースに参加した事が大きいと思う。
そこからさらに先ほどのTRPGオールナイトで知り合った方とMTGをするようになり、TRPGもいくつかのシステムに触れ、アナログゲームに手を出し、年末にはミニチュアゲームまで買ってしまうほどアナログな年だった。
新たな友人たちや、それを得る機会に居合わせてくれた友人たちに心より感謝。

デジタルなゲームは…あんまり記憶がないがsteamのセールでバカみたいに買いまくって半分ほどプレイしていないのが現状。
幾ら安いとはいえDLゲームは恐ろしい…
ただ早期アクセスゲームは非常に購買欲を掻き立てられる。
space engineerのような宇宙空間を漂えるゲームやtabletop simulaterみたいなアナログゲームを始めたばかりの自分にぴったりなゲームなんかが出てきてすぐに買ってしまった。
ユーザーの声を聞きながら開発しながら資金集めも出来るなんてこういうシステムが日本でも出てくればと思う。

DLゲーム以外ではブレイブリーデフォルトをやってたんだろうか。
無印ではなくftsが出てから初めてプレイしたが、このゲームもユーザーの声を聞いて100箇所以上修正したとか。
さらには無料で話の終盤まで配信しているのだから早期アクセスゲームのような仕組みでだしてみても良かったかもしれない。
久しぶりに日本のRPGとして楽しめて凄くよかった。

あとデジタルゲームで言えば年末にニコ生で放送されたサガシリーズ25周年番組、これはもうずっと見ていたけど新作発表の瞬間は本当に心躍った。
何せ殆どのサガファンはサガシリーズの新作を諦めていただろうから。
もっててよかったvitaちゃん。
小泉さんが参加しているかどうかが不明で、システムがどうなるか等々不安点はあるがそれでもサガとして仕上がってくれれば良い。
レジェレガの事をサガって言ってごめんよ、どっちも期待してるよ!

ザックリ言えばそんな2014年で、ゲーム尽くめで、常に新しいものに触れて、色んな出会いを経て、自分はゲームが好きなんだと確信し、成長できた。
2015年は期待のRPGが3本も出るし、アナログゲームもミニチュアに手を出してしまったからにはさらにハマって行くだろうと、非常に楽しみな年だ。
昨年は新しいものに触れまくって、とっかえひっかえ色んなゲームを遊んだので、今年はそれらをより掘り下げつつ新たなものにも触れて行きたい。
あとは新たな出会いや、いい歳なんでそこから自分のお相手なんかも見つかったら良いな。
出会いってなんかこう不健全な意味ではないよ。うん。

というわけで今年もゲームしまくりたいと思います。
アナログゲームやる方は是非ともご一緒しましょう。
デジタルゲームもご一緒できる物があれば是非。

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1年も残り3ヶ月。
気が早いが、今年を振り返ってみれば新たな趣味に手を出すようになってから、かなりアクティブになったとおもう。
ボードゲームやTRPGはもちろんTCGも人を相手にするゲームだから、一緒に楽しむ相手がいるって言うのがあって面白さも増すのだとおもう。
社会に出れば友人とも中々会えなくなったりして、人付き合いが無いなんて人も多いかもしれない。
だからアクティブになっていったのかもしれない。

振り返ったところで残り3ヶ月は月1回としてボードゲームやTRPGをそれぞれ3回はやりたい。
10月は既にTRPGの予定が立っているが、中々人を集めるのが難しいのでそれ以降が問題。
誘われればもちろん顔を出すし、自分からもどんどん出向きたい。
やった事がないけどやりたいって人がいれば尚更良い。
やっぱり人がいないと遊べないものだから。

そういえばMTGも最近新規プレイヤーが増えているらしく喜ばしい限り。
タルキール覇王譚のプレリリースでも全然MTGやったことないけど始めたって人がいた。
あと俺が受け取ったセットがアブザンだったのだけど、自分が普段使っているデッキがアブザンカラーなのでセットにはいってたバッジを交換して欲しいなんて人も居た。
うん、こういうのいいよね。

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プロフィール
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職業:底辺
趣味:バイク、CD集め、ゲーム
自己紹介:
バイク乗り
好きなゲームはSaGaとロックマンとMGSと悪魔城とかです。音楽はヘヴィメタルやロックでハマり、最近好きなのはTHE BACK HORN、9mm parabellum bullet、平沢進なんかです。ゲームミュージックとカレーも大好物です。
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