-楽曲偏-
大量の楽曲データから聴きたい曲をすぐに探し出すには、探し出したい項目(曲名やアーティスト名やアルバム名)の頭文字が英語やひらがな、カタカナなら問題なく探し出すことが出来るのだが、漢字の場合は振り仮名を振ってやらねばならない。
そうしないと、全て数字の項目にぶち込まれてしまう。
↑このように。
振り仮名の設定はiTunesから設定したい楽曲を右クリックし、プロパティの読み仮名タブから設定可能。
どの曲に振り仮名が振っていないかは、ソートを利用すればその曲が一番上か下に来るので、それで判別可能。
アーティスト名やアルバム名などは、複数選択すれば一度に設定することが可能。
他にはプレイリストを作成すればシャッフルで聴きたい曲のリストや、独自の順番で再生したい曲のリストが作れて便利。
歌詞を設定しておけばiPhoneやiPodに表示させることが出来る。
これも読み仮名同様プロパティから設定可能だが、手動で打ったり、歌詞検索サイトから持ってきて設定するのは面倒くさい。
そこで、
Lyrics Masterというソフトを使用すれば、iTunesから再生中の曲情報で検索して、歌詞検索サイトから歌詞を引っ張り出してきてくれる。
使い方は簡単だが、わからなければその辺から検索されたし。
歌詞とアートワークを設定すればなんとなく見栄えがよろしくなる。
↑このように
signは歌詞は出ないけどカラオケに入っているから困る…
-App編-
必須アプリはバーコードリーダーのみだと思う。
QRアプリというアプリを使えば、電話帳に登録してある連絡先をQRコード化することが可能。
これで自分の連絡先を相手に読み取ってもらえば、赤外線がなくとも直ぐに連絡先の交換が出来る。
スマホ同士なら(iPhone同士?)本体を触れさせるだけで連絡先交換可能なアプリもある。
あとは用途によって使いたいアプリを追加すればいい。
特に2chやtwitterの閲覧やblogの編集などは、専用アプリを使えば非常に楽に行うことが可能。
twitterアプリで個人的にオススメなのはtwitbird、少々重たいが非常に多機能。
2ch閲覧はBB2C、軽くて未読や既読レスの判別も可能。
ブログの編集アプリは各ブログが専用のものを出している。
メッセンジャーやIRCやskypeなどのチャットツールもPCと同様に使うことが可能。
ただし、IRC以外は電池の消費が激しいのでWi-Fiで使用することを推奨。
3G回線でもskype通話なんかできるのはすごいが。
ustreamやニコニコ動画やツイキャスもアプリから閲覧可能。
Flash非対応なのでブラウザからは閲覧不可能なので注意。
ustreamやツイキャスは閲覧アプリと配信アプリが別に存在し、公式のもので充分。
ニコ動に至っては、公式アプリで閲覧すると紙芝居なので、非公式のiNico(125円だったような…)を推奨。
公式アプリでは観るに耐えないが、非公式のものならば、ちゃんとコメントつきでスムーズに閲覧可能。
他にはradikoや青空文庫リーダーなども暇つぶしに便利。
ゲームは、まぁ気が向いたらじっくり紹介したい。
steins;gateだけは超オススメゲーとだけ言っておく。
長いと見辛いと自分でもおもうのだけど、なんか行間空けるのは嫌である。
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