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どうも、ツイッターでは饒舌になるAlt君です。
そのせいでblogのネタが無いとかかんとか。
と、言う訳でもなくて、ネタも見つけられない不毛な日々を送ってました。
そんな中、何がしかを発見できるのがインターネッツですね。

以前から、そりゃもう高校生くらいの時から、BMSの影響で同人音楽には触れてきました。
アマチュアの方でも素晴らしい曲を作る方は沢山います。
そんな原点に戻って…いや、たまたま見つけただけなんですが、そこから一つ紹介をば。



9mmの楽曲をピアノカバーしてる方が居ました。
これはアレンジされていますが、爆音バンドの9mmの曲が意外とピアノにはまっている。
多分コレは9mmの旋律の丁寧さや奇麗さが、ピアノで再現することによって直に出たとでもいいますか。
SupenovaやWanderlandはピアノバージョンもありますしね。
何よりこの演奏している方の再現がとても良いです。

インターネットは本当はこういうことに使うべきなんだよな。ろくな事に使わない奴が沢山いるから困る。
とかそんな心にもないことを書いてみる。
まぁ、こうやってアマチュアミュージシャンが全世界に作品を発信できるのは素晴らしいですよね。
訳のわからんゴリ押しアーティストなんかより素晴らしい人は沢山いる。

うーん、それにしてもこの人のオリジナルも中々良い…。
CD買ってしまおうかしら…。

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先日、Twitterにてフォロワーとネットでの人間関係の話をした。
事の発端はこのblogの管理ページに表示されている広告で、アクセスアップツールでネットの輪を広げようというもの。
ネットで交友の輪を広げる事は簡単だけど、その人たちの内、どれくらいの人と本当の繋がりをもてるのか、というような呟きだったと思う。
それに対して一期一会と言う言葉を貰ったが、その時々の出会いはその時だけのものだから大切にしろと、そういう言葉だったよなぁ。
それを自分が大切にすることは簡単だ。
だが相手が自分との出会いをそう思ってくれないと、前途のように繋がりなど持てないのではないかと、そう思った。

その時だけの軽い関係、っていうのは今や珍しくない。
でも俺はそういうの苦手だなぁ。
  たまにちょっとした知り合い程度の人とどこかですれ違って、目を逸らすなんて経験は多分、誰しもしたことあるんじゃないかと思う。
そうなるなら初めから関わりなど持ちたくないと思う。
軽い関係に慣れている人は目もくれずにすれ違うんだろうけどね。

小学校の社会の授業で大量消費社会なんて聞いたけど、今や人間関係や創作物もそうなのだろう。
話は少し逸れるが、ゲームに関してもSNSを兼ねたネットワーク系のゲームが現在の主流、もとい売れ筋だろう。
そういうゲームはボタン一つでできるミニゲームばかりだ。
作品としての価値は低く、そこは重要じゃない。
話題性と人がいればいいのだ。
話題性があるから人が集まり、人がいるから人からの目が気になったり、優位に立ちたいから、課金アイテムやアバターが売れる。
人が集まれば本当に面白い大作など必要ないのだ。

そこでは前途した軽い人間関係がそれこそ、か細い糸で網目のように張り巡らせれてるのだろう。
これは必ずしも正しい人間関係のあり方なのだろうか。
今やSNSはアドレス交換と同じように使われている。
呼び名はそれぞれあれど、アカウント毎にフレンド設定もできるはずだ。
そのフレンドが100人、1000人いたとして、全員と仲良くなるなど不可能だ。
人は誰かと繋がっていないと不安、誰かに良く見られたい、誰かの優位に立ちたい、と言う心理を良く付いたビジネスと感心させられる。

俺が欲しいのはそんな「フレンド」じゃなくて「友達」だ。
こんな薄っぺらな知り合いじゃない。
でも、誰だってその知り合い同士から始まる。
ネットでは顔やしぐさが見えないから、その人が自分に合うかどうかなど見て解からない。
外国人が顔や声を簡単に晒すっていうのは、日本じゃありあえないと思われてるけれど、自分が友達とどう知り合ったか考えればとても正しいことだ。

まぁ、ここまでこんな事書き綴ったけど、俺が冒頭で書いたツイッターのフォロワーはネトゲで知り合った人だ。
現実でも何回か会って遊んでいる。
ただし、知り合った頃からそろそろ10年弱は経っている関係だ。
ネットのみで本当に仲良くなるには多分、これよりもう少し少ないくらいの時間がかかるのだろう。
出会い系を擁護するつもりは全く無いが、こうやって書いてみるとネットの関係では限界があるから間違いではない。
出会い系で間違っているのは誰しもがヤリ目的なのと、それを促している運営だ。
ネットで知り合い、現実で出会うことは全く間違っていない。

俺はこんな風に重い人間だから友達も少ない。
でも人間関係を大量消費するつもりはないし、そもそも器用じゃないから出来ない。
この人間関係に関しては、ネットと現実の隔たりが薄くなる事を望みたい。
まず皆が皆、顔を晒して、差別もしなければ、実現不可能とは思うけどね。

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 前回の師匠のライブレポートを求めて訪れた人が結構いるようですが、大した事書いてなくてすみません。
所詮は一、馬の骨の個人ブログなので…
さて、平常運転でどうでも良い馬の骨日記を書きます。

え~、今日は久々に下北沢に遊びに行った。
  ここは脱オタファッションするために連れて来られた町なので、思い入れ深かったりする。
そうでなくとも見るものがいっぱいあるから、ぶらつくだけで楽しいので好きな町だけど。
今日は特に目的もなく、友達に誘われたから行ったのだけど、行くなら靴を見たいと思っていたら友達もそれが目的だったらしく、かといって靴屋ばかり回るでなく、どこいっても楽しいのが下北沢。

  とりあえず小腹が空いていたので、軽く飯を食う為にピザがおいしいらしいイタ飯屋へ。
84b1977b.JPG
名前は見るの忘れた。
料理は撮るの忘れた。
看板が良い感じだったのでそれだけ撮ったという。
まぁ、やってます。

初めての店なのでオーソドックスなマルゲリータを注文。
前菜は細かい野菜なんかがちょっとずつ皿に乗っている、よくあるお洒落な感じの盛り付け。
ピザはチーズと生地がおいしかった。
まさに王道と言うところか。

  昼食後はぶらついて店を回り、良い靴がねぇなぁ、とか思っていたら路地裏に店を発見したので、何の店ともわからず入店した。
  CDや古着が小奇麗に並んでいたので、とりあえずCDを眺めていたら、店主さんがここは50年代のロカビリー系の物を取り扱っている店だ、何かあったら聞いてくれと。
  そう言ったので、これだけは聴いておけ!って言うのはありますか?と聞いたら楽しそうにロカビリーの歴史から語りだす店主。

 そういえばビートルズなんか60年代の音楽までは聴いてきたけど、プレスリーとか50年代までくると聴いてないなぁ、とか思いながら中々面白い話が聞けた。
思わぬ出会いって言うのは嬉しいもんだ。
  そんな話を聞いたからにはCDを買わずにはいられず、2枚買ってしまって思わぬ出費も発生したのですが、まぁ思わぬ出会い=プライスレスということで。
そのあとチラリと服も見たのだけどジャケットが9800円…ではなく、一桁多かったのでちょっと当時のファッションの話も店主に聞いてから出て行った。

  その後は無事に靴を購入し、定番のヴィレッジなんかも少し物色し、晩飯…のはずだったが目的の店が中々見つからず、やっとの思いで見つけたら営業は21時から(その時19時)
なので、友達に別の店はないかと聞いたら、カレー屋があるとのことでそちらへ向かった。
てか、またカレーかよ!外食でのカレー率高い。
好きだから全然良いんだけど!

今度はちゃんと店名抑えた。
「茄子オヤジ」という一般家庭のカレー風の店。
一息ついてビーフカレーを注文。

見た目もよくある家庭的なカレー。
  でも味は辛味の中にほのかに甘味とかもあって、家庭でやるには一工夫しないと出せない味だった。
  牛肉もとろとろに柔らかいとかでなく、食べ応えのある大きな肉で硬さもちょうどよかった。
最近は本場のカレーばっかりだったからこういうのも良い。
店内もくつろぎ易い雰囲気だったしまた来たい。

そんなこんなでかなり濃い1日だった。
特に完全に想定外だったロカビリーあたりが…w
 

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1月13日の平沢進師匠のライブ「東京異次弦空洞」に参加してきた。
自分的には9mm以外のライブは初めて。
プレイリストは公式にあった。

5a5c6202.JPG
↑写真は開場2時間前くらいのSHIBUYA-AX

  客層が様々で、P-MODEL時代からのファンと思われる方々や、例の騒動でファンになったような人たちや、ヤンキーみたいな人たちまで、様々すぎてカオスだった。
  で、入場が上手くいかなかったりで、寒い中でチケットの整理番号が後ろの方なので外で待たされ続け、ようやく入場。
  入り口からすぐにあった物販にはレアなグッズがいっぱいあったけど、お金がないので我慢。
色々欲しかった…。

そして振り返るとこんなものが。
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我々馬の骨からと、ベルセルク作者の三浦健太郎氏から花束が。
キャバレーというのはゲストのNeng氏とRang氏に向けての物。
整理番号が後ろのほうだったため、会場はすでに人でいっぱい。
本当にすこし奥に行くことすらできないほどすし詰め状態だった。

  ライブが始まるとNeng氏とRang氏のパフォーマンスから始まり、師匠が登場。
  その後にレーザーハープや、TALBOやアコギ、曲ごとにグラビトンやテスラコイルなどもステージ横や後ろから登場。
  ライブは全体的に師匠の楽曲と様々な楽器や、ゲスト二人のダンスやパフォーマンスで、曲を聴かせるものからミュージカルのようなものまであり最後まで飽きずにあっという間に終わってしまった。
こんなライブはきっと師匠にしか出来ないだろう。

  そしてアンコールの曲が終わった最後の最後で師匠のMCが入りゲスト二人を紹介した後に嬉しいお知らせが。
  なんとどこかのインタビューでは還弦イベントが終わったらTwitterをやめると言っていたくせに、イベントは終わるがTwitterは続ける宣言。
さすが師匠はツンデレの中のツンデレである。
  そしてMCを終えるとファンに惜しまれながら「さっさと帰れ」と吐き捨て退場。

こんな文章じゃ伝えきれないくらい楽しいライブだった。
  次の日ライブはUSTで最後のアンコールだけ見れたのだけど、そこでのMCでは「ライブはやらされている」とかなんとか、もう師匠最高です。
また行きたいなぁ、結構先になりそうだけど。

  ちなみにゲストのお二方のどちらかはわからないが、そのどちらかと思われる方は、還元イベント公式サイトのイントロダクションにある最初の動画に出ている人と思われる。

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XANTHUSのオイル交換をしたのでその手順をば。
日記のネタがあんまりないので実用的にね。


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1,エンジンを暖める。

エンジンを暖めてオイルの潤滑をよくする。
時間はだいたい10分くらい。
その間に自分の愛車を視姦すると楽しいかもしれない。

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2,オイルを抜く。

  エンジン下部にドレンボルト(この写真だと青いボルト)があり、そのボルトを外すとオイルが重力に任せて流れ出てくるので、オイル受けを下に置く。
ドレンボルトは大抵は逆ネジなので普段締める方向に回すと外れる。
この時にめがねレンチを使えばボルトが硬くても舐めることはなくなるはず。
さらに注意点としてボルトを落とさないように注意。
ボルトを抜いたら暖まったオイルが出てくるので火傷に注意。

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3,できるだけオイルを抜く。

  ドバドバと出てきたらまだドレンボルトは締めずに、上のオイルを入れる口のふたを外し、車体を揺さぶって出来るだけ古いオイルを抜く。
  この時に必要ならフラッシングオイルを使ったり、オイルフィルターやドレンボルトも交換する。
フィルターはオイル交換2回に1回くらいで交換。
フィルターを交換するならフラッシングもするといいと思う。
で、抜いたらドレンボルトを締める。

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4,新しいオイルを入れる。

ここでようやく主役の登場。
  ザンザスの規定量は3ℓくらいだけど、いれすぎはいれなさすぎよりエンジンに悪いので、まず2.5ℓくらい入れてから少しずつ足すといいかも。
この時にオイルジョッキがあると楽、不器用でもこぼさずできる。
  で、エンジンについてるオイルの窓を覗きながら、窓についている印の間に収まるようにオイルを入れる。

写真下部に写ってるスプレー缶はチェーンルブ。
エンジン暖めてる間にチェーンに油さしとかやってるといいかも。
チェーンは月1くらいで油を注したほうがいいと思われる。

という実用的なメンテナンス日記でした。
ヘッドライトのバルブ交換しないと…。

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プロフィール
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職業:底辺
趣味:バイク、CD集め、ゲーム
自己紹介:
バイク乗り
好きなゲームはSaGaとロックマンとMGSと悪魔城とかです。音楽はヘヴィメタルやロックでハマり、最近好きなのはTHE BACK HORN、9mm parabellum bullet、平沢進なんかです。ゲームミュージックとカレーも大好物です。
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