XANTHUSのオイル交換をしたのでその手順をば。
日記のネタがあんまりないので実用的にね。
1,エンジンを暖める。
エンジンを暖めてオイルの潤滑をよくする。
時間はだいたい10分くらい。
その間に自分の愛車を視姦すると楽しいかもしれない。
2,オイルを抜く。
エンジン下部にドレンボルト(この写真だと青いボルト)があり、そのボルトを外すとオイルが重力に任せて流れ出てくるので、オイル受けを下に置く。
ドレンボルトは大抵は逆ネジなので普段締める方向に回すと外れる。
この時にめがねレンチを使えばボルトが硬くても舐めることはなくなるはず。
さらに注意点としてボルトを落とさないように注意。
ボルトを抜いたら暖まったオイルが出てくるので火傷に注意。
3,できるだけオイルを抜く。
ドバドバと出てきたらまだドレンボルトは締めずに、上のオイルを入れる口のふたを外し、車体を揺さぶって出来るだけ古いオイルを抜く。
この時に必要ならフラッシングオイルを使ったり、オイルフィルターやドレンボルトも交換する。
フィルターはオイル交換2回に1回くらいで交換。
フィルターを交換するならフラッシングもするといいと思う。
で、抜いたらドレンボルトを締める。
4,新しいオイルを入れる。
ここでようやく主役の登場。
ザンザスの規定量は3ℓくらいだけど、いれすぎはいれなさすぎよりエンジンに悪いので、まず2.5ℓくらい入れてから少しずつ足すといいかも。
この時にオイルジョッキがあると楽、不器用でもこぼさずできる。
で、エンジンについてるオイルの窓を覗きながら、窓についている印の間に収まるようにオイルを入れる。
写真下部に写ってるスプレー缶はチェーンルブ。
エンジン暖めてる間にチェーンに油さしとかやってるといいかも。
チェーンは月1くらいで油を注したほうがいいと思われる。
という実用的なメンテナンス日記でした。
ヘッドライトのバルブ交換しないと…。
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