前回の師匠のライブレポートを求めて訪れた人が結構いるようですが、大した事書いてなくてすみません。
所詮は一、馬の骨の個人ブログなので…
さて、平常運転でどうでも良い馬の骨日記を書きます。
え~、今日は久々に下北沢に遊びに行った。
ここは脱オタファッションするために連れて来られた町なので、思い入れ深かったりする。
そうでなくとも見るものがいっぱいあるから、ぶらつくだけで楽しいので好きな町だけど。
今日は特に目的もなく、友達に誘われたから行ったのだけど、行くなら靴を見たいと思っていたら友達もそれが目的だったらしく、かといって靴屋ばかり回るでなく、どこいっても楽しいのが下北沢。
とりあえず小腹が空いていたので、軽く飯を食う為にピザがおいしいらしいイタ飯屋へ。
名前は見るの忘れた。
料理は撮るの忘れた。
看板が良い感じだったのでそれだけ撮ったという。
まぁ、やってます。
初めての店なのでオーソドックスなマルゲリータを注文。
前菜は細かい野菜なんかがちょっとずつ皿に乗っている、よくあるお洒落な感じの盛り付け。
ピザはチーズと生地がおいしかった。
まさに王道と言うところか。
昼食後はぶらついて店を回り、良い靴がねぇなぁ、とか思っていたら路地裏に店を発見したので、何の店ともわからず入店した。
CDや古着が小奇麗に並んでいたので、とりあえずCDを眺めていたら、店主さんがここは50年代のロカビリー系の物を取り扱っている店だ、何かあったら聞いてくれと。
そう言ったので、これだけは聴いておけ!って言うのはありますか?と聞いたら楽しそうにロカビリーの歴史から語りだす店主。
そういえばビートルズなんか60年代の音楽までは聴いてきたけど、プレスリーとか50年代までくると聴いてないなぁ、とか思いながら中々面白い話が聞けた。
思わぬ出会いって言うのは嬉しいもんだ。
そんな話を聞いたからにはCDを買わずにはいられず、2枚買ってしまって思わぬ出費も発生したのですが、まぁ思わぬ出会い=プライスレスということで。
そのあとチラリと服も見たのだけどジャケットが9800円…ではなく、一桁多かったのでちょっと当時のファッションの話も店主に聞いてから出て行った。
その後は無事に靴を購入し、定番のヴィレッジなんかも少し物色し、晩飯…のはずだったが目的の店が中々見つからず、やっとの思いで見つけたら営業は21時から(その時19時)
なので、友達に別の店はないかと聞いたら、カレー屋があるとのことでそちらへ向かった。
てか、またカレーかよ!外食でのカレー率高い。
好きだから全然良いんだけど!
今度はちゃんと店名抑えた。
「茄子オヤジ」という一般家庭のカレー風の店。
一息ついてビーフカレーを注文。
見た目もよくある家庭的なカレー。
でも味は辛味の中にほのかに甘味とかもあって、家庭でやるには一工夫しないと出せない味だった。
牛肉もとろとろに柔らかいとかでなく、食べ応えのある大きな肉で硬さもちょうどよかった。
最近は本場のカレーばっかりだったからこういうのも良い。
店内もくつろぎ易い雰囲気だったしまた来たい。
そんなこんなでかなり濃い1日だった。
特に完全に想定外だったロカビリーあたりが…w
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