te'風のタイトルにしてみた。
よく30文字縛りで曲名を決めれるもんだ。
さて、タイトル通りの話題でいつもどおり書いていきましょ。
そうしましょ。
良い曲とは何か。
これは人様々である。
なんとなくこの曲良い、歌詞が良い、リフがいい、ドラムが良い、旋律が奇麗、ベースが良い、声が良い、アイドルだから、アニメだから、ゲームだから、イケメンだから、カワイイから、等々…
若干曲が関係ないようなものもあるが、そういう点から見る人もいるだろう。
売れる曲≠良い曲というのは、最近のランキングが証明している。
自分にとっての良い曲とは、純粋に曲として聴いて良いと思ったものである。
当然のようだが、歌詞が良くないとダメ、とかこのジャンルはダメ、っていう人も居るので、当然のようでそうでなかったりする。
ただやはり、その良いと思うものも、何か欠けていたら惜しいなと思うし、今までそうでもなかったものが、よく聴くと良いものだったって言うのはよくある。
だから感ずるままと言っても、とにかくよく『聴く』事が大事である。
これもまた単純なようで結構難しい。
声がダメとか、歌詞が意味わからんとか、それで脱落することも結構ある。
しかし本当は特徴的な声でその声でないとハマらなかったり、深い歌詞だったりする。
なので結構難しい、一発で良い!と思えるものは本当にいいものである。
とかいろいろ思ったのも先日発表された、9mmから栗山千明への提供曲が発端である。
提供曲とはいえ、とても9mmらしい曲だ。
しかしやはり物足りない。
あの最初は下手だなー、と思った卓郎ボイスでないとしっくり来ないのだ。
キャッチーなリズムに聞きやすい声だから、9mm知らない人は良いかもしれないけど。
やっぱ声も楽器の一つだと思う。
一番特徴的な楽器だ。
このアルバム、大物ばかり参加してるから、他の人の提供曲はどんなだろうな~と気になる。
が、この人の声というか唄自体は特別なものでもないかな~と。
う~ん、うん、うまく締められないけど終わり。
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