読みはエッジ・オブ・ケイオスだそうです。
と言うわけで12月1日、恵比寿LIQUID ROOMに行って来ました。
主催はWRENCHで他の出演バンドは9mm parabellum bulletとあらかじめ決められた恋人たちへ。
しかし9mmの公式サイトのアナウンスを見て、WRENCHが主催と知らずにチケットを購入してしまったので、他2組は殆ど知らずにのこのこと参加。
実際に行ってみると、会場の半分以上が9mmのTシャツを身に付けた9mmファンばかり。
なんかこれでいいんだろうか…(自分もだけどTシャツは自粛した)と思いながら入場。
3組のうち皆さん目当ての9mmからスタート。
セットリストはうろ覚えだけど
01. (teenage)Disaster
02. Discommunication
03. Wanderland
04. 新曲
05. Trigger
06. 光の雨が降る夜に
07. We are Innocent
08. Termination
09. Black Market Blues
10. Punishment
11. Lovecall From The World
※12月29日曲順が違ったので修正
順番は最後と最初以外適当、何か抜けてるかも。
しかしblogで新曲やりたいと言ってたけど、ここで聴けると思わなかった。
なんか良くも悪くも90年代のJ-ROCKな雰囲気の曲だった。
で、この時まで会場はみんな前に詰め寄っていたんだけど、この後から前に隙間が出来るようになった。
あら恋はピアニカと爆音がメインの中々鬱になる雰囲気だった。
シャウトやらピアニカの不安な音がなんか心を覗いて来るような感じ。
結構気に入ったのでCDをチェックしたい。
トリのWRENCHは一番パワーがあったと思う。
ミキサー?かな、とかフル活用して音をめちゃめちゃに作るような。
帰ってきた今でも耳から音が離れない。
アンコールが起きなかったのはやっぱある意味空気呼んでなのだろうか…?
幕も普通閉じないと思うんだけどさっさと閉じちゃったし。
でもどのバンドもすごかった。
ていうかこの3組じゃ9mmはまだおとなしいというか綺麗なくらい。
ライブはやっぱいい。
あー、新木場クライシス行きたかったなぁ。
[0回]
PR