注※仕様もない記事です。
音楽の話題になると、好きなアーティストは誰ですか?とか聞かれる。
しかしどうにもこの「アーティスト」という言葉、しっくり来ない。
なんていうのは散々言われてるだろうなぁ、特にインディーズから何から聞く人には。
俺もアーティストって言葉はあんまり使いたくない。
そもそもいつごろ出てきたのだろうか。
主に作曲やなんかはしない歌手に対して、新しい表現として使われる言葉だったのが、広がったんだと思う。
詳しくないので全く憶測だが、特にav○xなんかが「アーティスト」を押し出してきたのかなーとか。
そんな「アーティスト」って感じの人がいっぱいいるしね。
こういう人たちは自分で自分たちの事を芸術家なんて呼んでるのだろうけど、作曲とか作詞まで自分達でする人たちは自分たちの事をそんな風に呼ばないと思う。
ミュージシャンってよぶだろうか?
しかし今の音楽業界はアーティスト達が幅を利かせてるんだよなぁ。
逆に衰退してきたのもバブル後だととも言われているけれど、この言葉が出てきた頃とも同期すると思う。
まぁ、実は色々愚痴っときながら殆ど聴いたことはないんだけど。
でも自然に耳にする機会は俺なんかが普段聞いている音楽よりよっぽどある。
本当に実力がるのか、何か別の力が働いているのか、俺の好みではないからわからないんだけども。
こんな愚痴を書いたのは自分と音楽の趣味を共有できる人が少ないから。
だって「アーティスト」が幅を利かせているんだもの。
こんな仕様もない記事を書いたのはブログの時限アップのテストのため。
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