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先日9mmのニューアルバムDawningが発売されてもちろん買いました。
メンバー自らがインタビューで最高傑作と謳う本作ですが…まったくその通り。
インディーズ時代の匂いも残しつつ最近のイメージで発展させた正統進化という感じ。
amazonの試聴ページでもitunesの試聴でもyoutubeのショートバージョンのMVでも兎に角見て欲しい。

自分が聴いてみてまず思ったのは楽しいという事。
ハイテンションな曲から始まりベースのカズさんが作曲のストーレートな曲が来て、ドラムのかみじょうさんが今回初の作詞作曲とも担当した「Zero Gravity」がポップな感じで入ってきて、エロい曲が来て、楽しげなインストが来て…
そしてラストに向かう「Starlight」から少ししっとりした感じになり、「黒い森の旅人」で一気に持って行き…最後の「The Silence」でぶっ壊して終了!って感じ

このぶっ壊すのもまた次へって感じな曲なのがとても良い。
1stアルバムのPunishmentを思い出す。
兎に角聴いて欲しいって思いだけで駄文を連ねてしまったくらい聴いて欲しい。
うーん新たにファンを獲得するには…やっぱ聴いて貰うしかないものね。

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おはようございます。駄文日記を開始します。
先日発売された9mmのニューアルバムのMovementの感想でも書く。

現在5ループくらい聴いているが、今回の収録曲はすごいメリハリがあるというか、落差があるというか。
Endless Gameはガチでメタルだし、カモメはガチでバラードだし、そんな感じ。
ただそういうジャンルの名前で形容できてしまうあたり、かなりまとまってしまった感じがする。
つまり9mmらしさが弱まってしまった。

本当に9mmらしい曲は個人的には銀世界とScenesとカモメとFace to Facelessくらいだろうか…?あれ?結構ある。
でも全体的にTHE BACK HORNぽい。
あんまり専門的なことはわからないんだけど、音が重くて歪みが強すぎる感じがする。
9mmで初めて聴いたWanderlandなんかは音がすごい独特で一瞬で引き込まれたんだけど、そういう音がなくなってきたような。
クリアだけど厚みのある音と言うか、銀世界ではその音が活かされているかなぁって感じ。
卓郎の声ってやっぱりそういう音に会うと思う。

ただ、歌詞は全体的にとても素敵だと思う。
移り行く儚さを力強い季節の情景に乗せているような。
Scenesが春を歌ったような歌でまさにそんな感じなんだけど、この曲の歌詞は涙さえ誘われる。
いや、俺涙もろいけどね。

ちょっと批判的な意見が多くなってしまったけど、曲としての完成度はみんな高いと思う。
最初に書いたようにメリハリは利いているから、みんなライブ映えは良いだろうし。
メタルな感じが強いからメタルっぽいの好きな人は気に入れると思う。
うん、俺フォロー下手だな。
いや、良い物だと思ってるんですよ、本当に、うん。
あ!ジャケ絵も好きだ!


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       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \

    諸手突き

ハイ、何事かと言うと、ある楽曲について感じたことを脳内での文章化に成功したので、書き留めて置こうと言う所存にこざいます。
つまりレビューみたいなモンですかね。
ええどうせ9mmですが書いてみる。

9mm parabellum bullet - intercepter


この曲は楽曲そのものや歌詞共にお気に入りなんだけど、聴いていていつも不思議な感じがしていた。

曲は速めのテンポで軽快なリフが淡々とした音で演奏されているのだけど、歌詞は時間の流れを感じない、情景を切り出したような内容になっている。
それはなんだか、早々と過ぎていく時間や人の流れの中に、取り残されているような感じになる。
不思議な感じの正体はこれで、風呂場でなんとなく口ずさんでいたら気付いた。

歌詞って言うのは普通はその曲の雰囲気や世界観をわかりやすく説明するものだったり、歌詞そのものが直接的で大きなメッセージを持っていたりする。
だから歌と音のどっちかが欠けてもメインの方が残っていれば、なんとなくその楽曲の雰囲気が伝わると思うんだけど、この曲はそれぞれが静と動の全く逆の演出をしているために、セットで無いと全然違う印象を受けてしまう。
そういった曲は多分珍しいんじゃないだろうか。
9mmがそれを狙って作ったのか、たまたまこうなったのかは解らないけど、多分作ろうと思っても中々作れないと思う。

ところで曲名の"いんたーせぷたー"って読めるけどどういう意味か、google先生に翻訳してもらったら、迎撃機とか要撃機とでた。
どういうことなの…
interceptで翻訳したら"接受"とか"堰き止める、隔たる"と出たので、世の中とか現状を"割り切って受け止める人"みたいな意味?


音楽のレビューって難しいと思って全然やらない、っていうか、できないんだけど、と言うのも音楽って聴いたときに「あ、これいいな」って直感的にそう感じてなんとなく気に入ったり、歌詞を重視するなら多分共感的な感想が多くなってしまって殆ど主観的な意見になってしまうと思う。
そんな中こいつは他とは違うと思ったので書いてみた。
他にも閃くかは解らない。

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新しい光をラジオでやったらしい。
やっぱりXぽいなぁ、今迄で一番9mmらしくない曲かも知れん。
ライブで聴いたカップリング曲の方が個人的には好きだった。
まぁでもこれはこれで良い曲だから聴いていれば好きになれるかなぁ。

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te'風のタイトルにしてみた。
よく30文字縛りで曲名を決めれるもんだ。
さて、タイトル通りの話題でいつもどおり書いていきましょ。
そうしましょ。

良い曲とは何か。
これは人様々である。
なんとなくこの曲良い、歌詞が良い、リフがいい、ドラムが良い、旋律が奇麗、ベースが良い、声が良い、アイドルだから、アニメだから、ゲームだから、イケメンだから、カワイイから、等々…
若干曲が関係ないようなものもあるが、そういう点から見る人もいるだろう。
売れる曲≠良い曲というのは、最近のランキングが証明している。

自分にとっての良い曲とは、純粋に曲として聴いて良いと思ったものである。
当然のようだが、歌詞が良くないとダメ、とかこのジャンルはダメ、っていう人も居るので、当然のようでそうでなかったりする。
ただやはり、その良いと思うものも、何か欠けていたら惜しいなと思うし、今までそうでもなかったものが、よく聴くと良いものだったって言うのはよくある。

だから感ずるままと言っても、とにかくよく『聴く』事が大事である。
これもまた単純なようで結構難しい。
声がダメとか、歌詞が意味わからんとか、それで脱落することも結構ある。
しかし本当は特徴的な声でその声でないとハマらなかったり、深い歌詞だったりする。
なので結構難しい、一発で良い!と思えるものは本当にいいものである。

とかいろいろ思ったのも先日発表された、9mmから栗山千明への提供曲が発端である。


提供曲とはいえ、とても9mmらしい曲だ。
しかしやはり物足りない。
あの最初は下手だなー、と思った卓郎ボイスでないとしっくり来ないのだ。
キャッチーなリズムに聞きやすい声だから、9mm知らない人は良いかもしれないけど。
やっぱ声も楽器の一つだと思う。
一番特徴的な楽器だ。

このアルバム、大物ばかり参加してるから、他の人の提供曲はどんなだろうな~と気になる。
が、この人の声というか唄自体は特別なものでもないかな~と。
う~ん、うん、うまく締められないけど終わり。

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プロフィール
HN:Alt
職業:底辺
趣味:バイク、CD集め、ゲーム
自己紹介:
バイク乗り
好きなゲームはSaGaとロックマンとMGSと悪魔城とかです。音楽はヘヴィメタルやロックでハマり、最近好きなのはTHE BACK HORN、9mm parabellum bullet、平沢進なんかです。ゲームミュージックとカレーも大好物です。
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