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 世の中にはゲームや音楽や映画でも小説でもアニメでも何でも、素晴らしい作品が沢山ある。 それらはそれを作ろうと思った人達が信頼できる協力者を集めて、丹精込めて作った物しか無いだろう。 しかしそれを世に出すには企業という存在の営業が必要で、結果的に一番表に出やすい名前は作品の製作者やチームの名前でなく、会社の名前だ。 例えば、俺が一番好きなRPGと言えるサガシリーズは、スクウェア社の第二事業部という部署が作った物で、決してスクウェア社が作ったではない。 FFにしろなんにしろもそうだ。 しかしそれらが人気がでると、スクウェアのFF、スクウェアのサガとして認識されるのが一般的だろう。 そうすると企業はまた同じタイトルで売れば利益がでると踏み、そのチームに開発をするよう命令する。 しかしその時に前作を作った中核メンバーが退社していたら、また同じかそれ以上のクオリティの続編を世に出す事は難しくなるだろう。 大抵は別物になってしまう。 しかし企業からすれば利益をあげられればなんでも良いのだ。 こうやって作品や会社の名前には箔が付くが、実は落ちて行ってしまっているのが、今のエンターテイメント業界だろう。 これでは腕や才がある開発者や製作者達はどんどん独立し、過去に素晴らしい物を作り出したチームの再結成は困難になってしまう。 企業は現場の人間を金を作り出す道具と、蔑ろにしてはいけないのだ。 これはどんな仕事にも言えて、大きい企業ほどそういう傾向にある。 スポーツでだってチームの名の下、的確な支持の出せる監督と、各ポジションに適した人材配置が必要なはずだ。 俺はゲーマーなので特にゲーム業界に対してそう思ったが、こういう企業はきっと近い未来にでも淘汰されて行くだろう。 その時にクリエイター達がまた集まって、革命を起こしてくれないだろうかと、切に思う。 iPhoneからなのと、眠いのとで文章がうまくまとまらないのでこの辺で。

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趣味:バイク、CD集め、ゲーム
自己紹介:
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好きなゲームはSaGaとロックマンとMGSと悪魔城とかです。音楽はヘヴィメタルやロックでハマり、最近好きなのはTHE BACK HORN、9mm parabellum bullet、平沢進なんかです。ゲームミュージックとカレーも大好物です。
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