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何年か前にハンゲームにfreestyleというバスケットボールのゲームがあって、友人に誘われてやってみたけど、これが思いのほかハマってしまって結構やっていた時期があった。
それが飽きた頃に何度かタイトルが変わってサービスを続けていたんだけど、過疎化は押さえられずにそのままサービスを終了してしまった。
それから何年か経ってsteamにfreestyle2なるものを発見したと、同じ友人からチャットで言われてコレはやるしかないなと、最近はちょいちょいプレイしてるのでその紹介をしよう。


バスケットボールのゲームはあまりないと思うのだけど、本作は普通のバスケではなくハーフコートで3on3の試合を行うストリートバスケのゲームだ。
バスケのルールはわからなくても全く問題ないし俺も詳しくはない。
steamで配信されていて基本プレイ無料のアイテム課金方式だが、ゲーム自体はプレイヤースキルが重要になるので課金しなくても楽しめる。
それと一試合にかかる時間が8分前後なので気軽にプレイできる。
日本語には一部しか対応していないが初めて起動した時には操作方法のチュートリアルが行われるのでプレイするには問題ないだろう。

まずキャラクターを作るところから始まる。
その時にポジションを選ぶことになるがこのポジションこそがこのゲームで最も重要な要素だろう。
ポジションは現実のバスケ同様5種類あってそれぞれ簡単な説明をすると

C-センター:ディフェンス能力が高くブロックやリバウンドが得意。
PF-パワーフォワード:ディフェンス能力が高いが得点力もそこそこある。
SF-スモールフォワード:ミドルシュート能力が高い安定したスコアラー。
SG-シューティングガード:3ptシュートが得意でオフェンス能力全般が高い。
PG-ポイントガード:隙を見切り正確なパスで味方をアシストする。

と言う風にそれぞれの役割がはっきりしている。
ただしポジションは5種類あっても前途した通り3on3なので敵や味方プレイヤーとの組み合わせでも立ち回りが変わり毎回違ったような試合が楽しめる。

ステータス画面はこんな感じ。

キャラクターを作ったらゲームを始めるわけだが、ゲームモードは通常の3on3の対戦と、自分以外はNPCで対戦するモードと、仲間と協力するco-opモードがある。
通常の対戦は全て有人のキャラクターによるものなので、自信がなければ1人で対戦するか、仲間がいればco-opモードに付き合ってもらうと良いだろう。
ただ、基本的に野良部屋が多いので3on3にも気軽に参加しても大丈夫ではある。
日本人は少ないので英語で罵倒されることがあるかもしれないが気にしてはいけない。

スクリーンショットだとイマイチわかりづらいので動画でも見ていただければ…

試合では何をするかといえば、オフェンス時にはとにかくシュートを入れる事、ディフェンス時には相手を妨害してシュートを防ぐことである。
シュートを防ぐには相手がシュートを撃った瞬間そのボールをタイミングよくブロックすることでシュートを防げる。
こう言うと簡単そうだがこの攻防のせめぎ合いが難しくて楽しい要素である。
特にディフェンスが大事で相手のシュートを防いでこちらのチャンスを作ることで点差を引き伸ばせる。
実力が拮抗しているとオフェンスとディフェンスは毎回入れ替わるのでシーソーゲームになりやすく、1度のミスも許されなくなる。
ポジション毎にオフェンスやディフェンスを有利に運ぶスキルがあり、レベルが上がるとそれらを入手できるようになる。
あとステータスはポイントを割り振って上昇するタイプなので好きに成長させることができるが、長所を伸ばすのが無難だろう。

無料なので興味があるor暇ならばとりあえずプレイしてもらえればと思う。
http://store.steampowered.com/app/339610/
↑ストアページでデモムービーも見れる。
あともっと詳しくはwikiもあるよ…(ぶん投げ
http://wikiwiki.jp/freestyle2/

あと、これが一番言いたかったことなのだけど、今俺は友人と2人でこのゲームをプレイしている。
つまり…あと1人欲しいのだ…!(もちろん何人やっても良いんだけど)
まぁ、是非やってみて欲しい!

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steamのクリスマスだか年末セールだかで安くなっていたBorderlands2を購入し、クリアしたので感想を…ってこういうの久々な気がする。
プレイ時間は30時間ほど、前作は未プレイ。
主にオンラインのマルチプレイで遊び、2人でクリア。

システム的にはRPG風FPSと言うと何だそりゃって感じですが、要は成長要素や物語があるFPSゲームです。
アクションRPGに近いですが操作は主観視点のシューティング。
RPG風なところはキャラクター育成や弱点属性があるところ、FPSなところは立ち回り次第で敵と優位に戦えたり、敵毎に弱点箇所があるところ。
雑魚をバタバタ倒していく感じではあるのですが、ただ闇雲に突っ込むとあっさり死んでしまったりするので、爽快感と戦術性の両方が楽しめます。

しかし、このゲーム、何より世界観がぶっ飛んでいて最高です。

舞台は荒廃した開拓惑星、人の命が軽い世の中なようで登場人物ほぼ全員が殺人者、個性溢れるキャラクターたちのパンチの効いたジョーク、訳のわからない事を言いながら襲い掛かってくる頭のイカれた雑魚敵たち、他の作品のオマージュなんかも盛り込まれています。

主人公は反体制勢力のようなものに所属するキャラクターで、敵勢力にやられたところをマスコットキャラクターのCrap Trapというロボットに助けられるところから始まります。
このCrap Trapが登場するや否や、有ること無いことを喋り捲ります、物凄くやかましい。
登場キャラクター曰く「Crap Trapの話を聞いていると脳細胞が死滅していくようだ」とのことなのですが、まさにそんな感じです。
テンポ良くジョークや罵詈雑言が飛び交う様はアクション映画のようで最後まで飽きません。

洋ゲーやFPSはちょっと・・・って人でもまた違ったテイストなので楽しめると思います。
ていうか俺がそうです。
DLCは遊んでいませんが追加ストーリーや高難易度モードもあるし、マルチプレイもあるので誰かとちょっと、あるいはガッツリゲームしたいなって言う場合にもオススメです。
痒い所に手が届くというか、遊びの幅があるのは洋ゲーの良さですね。

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今いろんなサイトで目にするArchAgeの広告に釣られて、正式サービス開始直前にArchAgeやってみた。
というのも広告の雰囲気がUOに似てて自由度も高いとの触れ込みだったからである。
しかし結論から言えばUOと雰囲気は何処となく似ているものの別物であったと言っておく。


まずはキャラクリだが4つの種族の中から一つ選択するスタンダードなもの。
しかしその後の表情の設定項目がかなり細かくて面白かった…のだが、いくつかの項目はゲージをいじっても適用されずデバッグ以前の問題なのではと思った。
あと表情は細かく設定できるのに体系は設定できなかったり荒が目立つ。

いざゲームを始めるとよくある初心者クエストで次々とお使いをこなして行きレベルが上がるもの。
戦闘は戦い方によってはアクション性がそこそこあってどのキャラも遠距離、近距離とも攻撃手段があって軽快に楽しめた。
マップが広大でロード等がなくシームレスなのも非常によかった。
UO的な雰囲気を覚えたのはこのおかげだと思う。

クエストをこなしていくと次々に次の村へといける親切設計だったが、ここで村に違和感。
村と言っても建物は5,6件しか立っておらずほとんどが生産用の施設で、プレイヤーで賑わってはいるが人が居なけりゃ集落というかキャンプというかそんな風にしか見えないチャチな出来。
さらに生産も出来ると触れ込みがあったがこれも生産用のスキルが必要なわけではなく必要な材料を集めればそれと交換できてしまうような、よく無料MMOに見られる生産と呼んでいいのか怪しいお粗末なモノ。

しかし軽快にクエストが進んでいくのは小気味良く、しばらくは飽きさせてくれなかったがこれがずっと続くだけとなると恐らくすぐ飽きると思った。
それと海外のフォーラムに投稿されていたが、日本と既にサービスが始まっている国の仕様はどうも日本の方がとても進めづらく設定されているらしい。
これがどういう意図かと言えばまた別の問題になるので割愛。


最初は楽しかったので課金してもいいかなとも思ったけど、やはり従来の韓国産MMOと大差が無かったので正式サービス開始と共にアンインストールしました。
UOのように楽しむには作り込みが遥かに甘くいつもの出来だと、残念でした。

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PS Storeにて体験版配信中!もしくは直接↓
http://www.tsutaya.co.jp/game/ms/dangan/taiken02.html
スマートフォンでもiOS、Android共に1章まで無料配信中!
http://www.spike-chunsoft.co.jp/mobile/detail/284

ってまぁ上記から遊んでもらえれば速いのだがコレ以下は自分なりに紹介してみる。
久しぶりに心打たれたゲームなので是非やってもらいたい↑↑。
紹介は↓


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昨晩、GDCにてMGSVが発表されたという情報がtwitterに大量に上がっていて、仕事から帰ってきた後うだうだしながらやっとトレイラーを見させてもらった。
まずFOXエンジンによる描画なのだろうか、グラフィックがさらに綿密になったと思う。
特に物の質感がかなり現実のものに近い。
このレベルのゲームが量産できるようになるというのなら向こう何年かはこれで開発スピードも上がるんじゃないだろうか。
ぶっちゃけ、どういうものか詳しくはわかっていないけど!そういうもんなんだよね!

肝心なムービーとかムービーとかシステムとかはどうなるかまだ何も分かっていないからそこは置いといて、シナリオが気になるところ。
MGSシリーズは当然「スネーク」の物語であるが、ナンバリングタイトルではないものは外伝として正史だったり、正史じゃなかったりはするけれど、正史の物はMPOとPWのみだとおもう。
この2作品の主人公はビッグボスになった後のネイキッド・スネークであり、ナンバリングタイトルに登場する「スネーク」とはちょっと違っていたという印象を個人的には持っている。

特に大きな違いは前線にでる仲間が居るというところ。
スネークはバックアップしてくれる仲間は居れど、戦場では常に一人だった。
ビッグボスは仲間を得て、前線でも共に任務に当たっていた。
システムの都合もあるだろうが意図的にそうしたのなら、スネークとビッグボスではまた違う人物であり物語であるという事だと思う。

そう考えると今回のタイトルが5でなくVであるというのはやはり意味があるのかもしれない。
ビッグボスとして展開するのか、スネークとして展開するのか、あるいはこの二つを繋ぐための中間のような表現なのか。
自分としては「スネーク」の登場を希望したい。
そもそも現時点ではっきりとファイブって言ってないような。
とにかく、続報に期待する。

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プロフィール
HN:Alt
職業:底辺
趣味:バイク、CD集め、ゲーム
自己紹介:
バイク乗り
好きなゲームはSaGaとロックマンとMGSと悪魔城とかです。音楽はヘヴィメタルやロックでハマり、最近好きなのはTHE BACK HORN、9mm parabellum bullet、平沢進なんかです。ゲームミュージックとカレーも大好物です。
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