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ここのところちょっと刺激の無い生活を送っている。
おかげでちょっと無気力な感じになってきた。
そうなって思ったのは社会ってのは良くも悪くも刺激のある場所なんだと。

仕事をしていて新しい発見や人との出会いがあると何かしら影響を受ける。
そんな刺激を社会から受けても、毎日の同じ仕事の中ではすぐ慣れてしまう。
音楽を聴いたりゲームしたりもしてると、こういうものもいっぱい人がいるライブ会場や、毎回違う局面になるボードゲームの方が面白かったりする。

やっぱ人間に最も効果的な刺激って同じ人間から受けるものなんだと。
ぼっちは心によくない。

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最近はソーシャルゲームの隆盛のためか、数年前のようにMMORPGがオープンする頻度が下がってきた。
その分どの新規タイトルも「気合い入れて大作を作り上げました!」と言わんばかりに大々的に広告を展開して一つのタイトルに注力していると思える。
実際は前回レビューしたようなArchAgeみたく中身が変わってない物も多いだろうが…。
まぁ所詮はコピーゲーしか作れないような…と言いたいところだが正直このジャンルはネタ切れ感も否めない。
そんな中、FF14とPC版DQ10のオープンβテストが実施されていたので両方参加してみた。


まずFF14、PCでプレイしたのみでPS3は未プレイ。
ベンチマークを起動した時から思ったがグラフィックはさすが。
それでいて自分のPCは多分ミドルクラスだけどPCへの負荷もそれほど高くなかった。
ゲームの設定はデフォルトのノートPC標準でCPUはAMD A8-3870とGPUはRadeon HD 6670でDual Graphics構成、あまり参考にならないと思うけど、一応参考までに…
これで数十人画面に映っていても多少重たくはなるが、ガクガクになるような事もなかったので、描画エンジンには相当な力が入れられているように思えた。

しかし肝心の中身は職業を決めてクエストをこなす、ありがちな中身だったと思う。
それでもゲームの作りこみの丁寧さはさすが国産と思えた。
おそらく運営の対応もそこらのアジア産のゲームよりは良いだろう。
まったり安心して普通のMMOとしてプレイするには充分だが、それ以上は今のところ期待できないと思った。


DQ10は流石というかシリーズ通して言えるけどドラクエでしかない。
オンラインになろうがその世界観はちゃんとドラクエで、システムも多少はオンラインに合わせてあるがドラクエだった。
まさにドラクエをそのままオンラインにしたゲームと褒めたい。
チュートリアルもかなり親切で町の本棚にはマナーまでかかれている始末。
ドラクエ好きだけどオンラインやったこと無いって人でも問題なくプレイできる。

ドラクエとして楽しめばきっと楽しいだろうけどMMOとしてみるとちょっと快適さに欠けるかも。
まず町が広い割りにダッシュ等の高速移動手段が無い。(ドラクエらしいが)
あとグラフィックも若干荒くお世辞にも奇麗とはいえない(ドラクエ(ry)
…正直ドラクエらしいといえば済む問題が多いので目立つところでこの2つ。


プレイしてみて、FFもDQも完成度は高いのでまだスクエニにもちゃんとしたゲームが作れるんだなと感心した。
ただFFは特に尖ったところも無く、DQはドラクエなので、月額払ってまでやるかと言われたらやっても良いレベルだけどちょっと悩むって言うむずがゆい感じ。
自分がもうMMORPGに飽きてしまったのか分からないけど、「おっ」っていうのが無くてそれがむずがゆい。
金が絡むって言うのは難しいねホント…

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ジョジョのブルーレイ特典にJOJOraDIOのイベント先行抽選券が入ってたので申し込んでみたら当選したので、市川市文化会館までいって参りました。
イベント内容はJOJOraDIOの公開録音と公開アフレコやASBのデモを声優さんたちにプレイしてもらったり、1部のOP曲を生で歌っていただいたりって感じでした。

公開アフレコを実際に見てみるとやっぱ声優ってすごくスキルいるよなーって、どっかの堀江さんはやっぱ違うよなーっておもったり。
ああいうの見たの初めてなんですが、一度やったシーンとは言えもうそのまま放送しても問題無さそうに声を当ててたのがすごかった。
まぁ放送時になかったアドリブとか入れてたので、厳密にはそのまま放送には使えなさそうだったけど…w

ASBの対戦はジョセフとジョナサンのそれぞれ中の人同士の対決で、プレイヤーとキャラクターのどっちが喋っているのか分からない状態にw
しかし実際にプレイしてるところ見せられると欲しくなっちゃうよね!
演出はすごく凝ってたしキャラゲーとしてはとても良い出来だと思いました。

あと富永TOMMY弘明さんによる生歌も腹に響くような声で最高だった。
ていうかもうこれが一番の目当てでした、スミマセン。
ああいう力強い歌声って生で聞いたこと無かったから本当によかった。

物販もあったのだけど、お金が無いからスルーしたら会場限定パンフレットとかあったのね…
物販情報は全くチェックしてなかったから全然知らなかった…人だかりでよく見えなかったし…
パンフ…欲しかったな。知らぬが仏って奴よ…

しかしまぁ声優さんはやっぱスゲーっす。
こういうイベント初めて参加したけどとても楽しかった。
まったくめでたい日だったぜ!!

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古いゲームをやってて良く感じる事がある。
ハードの限界があるからこそ工夫が凝らされている。
特に一番目にするドット絵は最たる例だろう。
ドット絵はその制限の中から生まれたものだが、絵画やCGとはまた違った魅力を持っている。

制限があればそれを逆手に取ったり避けたり壊したりして新しい物が生まれることはよくある。
そうやって生まれたものは不完全だったりもするけれど魅力的である場合が多い。
最近のゲームをやってて感じるのはハード性能が上がってなんでも自由になってしまった分、これを乗り越える魅力的な物が減ってしまったということ。
…まぁ、ゲームに関して言えば開発費とかユーザーの減少とかが現在のかなり厳しい制限だと言えるけど…

ゲームには最強装備だとかコレを使っておけば間違いないという物があるが、自分の場合誰かと対戦するようなゲームをプレイする時は、そういうものはあまり使いたいと思わない。
相手が予想できないような手段で驚かせるのが楽しいのだ。
それで勝てたらもっと楽しい。

メタから外れたようなプレイングは気付いたらそうなっていたが、そこから察するに自分はそういう人間なんだろう。
社会でもそういう風に生きていければきっと楽しいんだろうな。
とか考えて色々と模索しているんだけど中々実行に移せないのがもどかしいー。
と、ずっとこんな事ばっか考えている此の頃。

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ようやっと読み終わった。
買ってから何ヶ月たったか分からない。
まだまだ読んでいない本が結構あるけど読み終わったら稚拙な文章でもいいから記録として感想を書いていきたい。

さて、映画「ブレードランナー」の原作であり、SFを語る上で必ず名前が挙がる「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読み終えた後、中々その世界から抜け出す事が出来なかった。
戦争によってまともに住むことが出来なくなった地球を捨て、宇宙開発のための奴隷として人間そっくりな自我を持つアンドロイドが存在する世界。
そんな殖民奴隷から脱するために地球へ逃亡するアンドロイド達とそれを追う賞金稼ぎの話、といえばよくあるSFチックなお話かも知れないが、その独特の世界観やアンドロイド達と人間達の関わり方で生命の在り方を問いかけてきたからだ。

汚染された虫一匹でさえ貴重な生命であり、動物を所持して世話をする事で生命を尊重していることをアピールして、ようやく人として認められる社会。
そんな中で汚染によっておかしくなった人たちはピンボケと呼ばれながら人として扱われず人目につかない場所で暮らし、人間で無いアンドロイドが脱走したとあれば賞金をかけられて命を狙われる。
誰だって生きようとしているのに扱われ方には大きな差がある。
社会の規範と違うものには共感を得られないからだ。

誰もが同じ体験をする事で共感を得るエンパシーボックスや、誰もが同じ気分になれるムードオルガンというアイテムに始まり、作中ではとにかく共感と言う言葉が出てくる。
主人公は作中でアンドロイド達やそれを取り巻く人間達と出会っていくわけだが、その中でアンドロイドに共感したり人間に共感できなかったりして自分が何なのか分からなくなってしまう。

ただ、アンドロイドは人生の経験が短く経験に基づいた共感をすることが出来ない。
人間の価値基準は共感なのかもしれない。
共感の出来ないものや得られないものには価値がなくなり、死のうが生きようがかまわなくなる。
作中で何度かアンドロイド達は生き延びるために躊躇なく命あるものを傷つける。
それは非道い事なのかもしれないが、人間が共感できないものに対してやってることとなんら変わりない。
ではアンドロイドと人間の違いは何なのだろうってそうおもってしまう。

科学が発展した世界に人間そっくりのアンドロイドが登場すれば、鏡写しのようになるのは必然なのかもしれない。
そう思うと発展の末にそんな物が完成しないことを願ってしまう。
うまくまとまっていないかも知れないが、とにかく考えさせられる名作だった。

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プロフィール
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趣味:バイク、CD集め、ゲーム
自己紹介:
バイク乗り
好きなゲームはSaGaとロックマンとMGSと悪魔城とかです。音楽はヘヴィメタルやロックでハマり、最近好きなのはTHE BACK HORN、9mm parabellum bullet、平沢進なんかです。ゲームミュージックとカレーも大好物です。
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